砂入り人工芝リサイクル|スポーツ施設の企画開発・設計、砂入り人工芝のリサイクルなら東京ウエルネス

砂入り人工芝リサイクル

砂入り人工芝リサイクルとは?

改修時に出る、今まで産業廃棄物として埋立処分されていた
「使用済み 砂入り人工芝」を資源として有効活用し、一切ゴミを出さない(=ゼロ・エミッション)
当社独自の「水洗浄クリーニング&リサイクルシステム」のことです。

水洗浄クリーニング&リサイクルシステム再生工場

作業風景

「使用済み 砂入り人工芝」荷造り・搬出

1. 「使用済み 砂入り人工芝」荷造り・搬出

「使用済み 砂入り人工芝」荷降ろし・仮置き

2. 「使用済み 砂入り人工芝」荷降ろし・仮置き

「使用済み 砂入り人工芝」水洗浄機投入

3. 「使用済み 砂入り人工芝」水洗浄機投入

「使用済み 砂入り人工芝」水洗浄

4. 「使用済み 砂入り人工芝」水洗浄

「リサイクル砂」高温焼成乾燥プラント

5. 「リサイクル砂」高温焼成乾燥プラント

乾燥「人工芝」裁断・荷造り

6. 乾燥「人工芝」裁断・荷造り

リサイクル砂+バージン砂袋詰め

7. リサイクル砂+バージン砂袋詰め

目砂パック詰め完成・保管

7. 目砂パック詰め完成・保管

使用済み砂入り人工芝「水洗浄クリーニング&リサイクル」システム&新設工事。2007年の初採用より2015年今春まで、18都立公園115面達成! !

「井の頭恩賜公園」から「城北中央公園」まで

2007年「井の頭恩賜公園」6面に初採用されてから、2015年「城北中央公園」4面まで、全ての都立公園にご採用いただき、お蔭様で18都立公園115面の施工面数を達成いたしました。当社独自の取り組みをご理解いただき、継続してご採用いただいた結果です。

公園イメージ

東京オリンピックに向けてますます盛り上がるテニス界

錦織選手の活躍をきっかけに、日本のテニス界は再び注目を集めています。2020年開催の東京オリンピックは、日本の英知と最新技術を結集させ、世界一コンパクトで環境負荷の少ない大会を目指しており、競技施設作りも今後加速度的に進んでいくことと思います。当社のテニスコート作り(改修&新設工事) においても、限りある資源を大切に且つ有効活用することで、引き続き環境問題に少しでも寄与できるよう、今後も積極的に展開していきたいと考えています。

テニスイメージ
使用済み「砂入り人工芝」テニスコート「水洗浄クリーニング&リサイクルシステム」&新設工事施工実績
官公庁施設の実績
東京都立(18都立公園合計115面)
井の頭恩賜公園 6面['07年]自治体初採用
小金井公園 I期工事7面['09年]、Ⅱ期工事9面['10年]
武蔵野中央公園 4面['10年]
舎人公園 I期工事5面['10年]、Ⅱ期工事9面['12年]
東綾瀬公園 4面['10年]
浮間公園 4面[〃]
亀戸中央公園 4面['11年]
木場公園 6面[〃]
野川公園 4面['12年]
大島小松川公園 4面[〃]
東白鬚公園 4面[〃]
日比谷公園  5面['13年]
東大和南公園 5面[〃]、3面['14年]
光が丘公園 8面[〃]
有明テニスの森公園 4面['14年]
篠崎公園 8面['14年]
城北中央公園 4面['14年] *ハードからの改修工事
大田区立
平和の森公園 4面['11年]
埼玉県朝霞市
内間木公園 2面['12年]
「スポーツ祭東京2013」(国体)に初採用(合計29面)
世田谷区立
総合運動公園 12面['10年]
第二大蔵運動場 9面['12年]
東京都立
駒沢オリンピック公園 8面['13年]クレーからの改修工事

*その他、民間施設にも多数採用

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